セックスと愛情の深さは関係ある!? セックスから読みとく彼の本音(トイアンナ) (8/15ページ)

恋学

最初の一指で、最後までどうなるか手に取るように読める。だったら最初の5秒でスキップしたい」と語ってくれたのはとある既婚女性。もはやセックスの言い回しがYoutubeの広告と化していました。男性の方が「質より量」になりがちとはいえ、何年も同じ工程を経ていたら飽きるのは男女問わず同じですよね……。

・許容できるプレイの範囲がお互い狭かった

たとえば「フェラは大嫌い。できればキスもしたくない」という彼女と、「クンニは絶対したくない。正常位だけがいい」という男性がセックスし続けたらどうなるでしょうか。おっぱいを揉む → 正常位で挿入 → 終了 と、3工程で完了するワンパターンなセックスが完成します。

好きなプレイ、苦手なプレイに個人差はありますが、お互いにセックスで許容できるプレイの範囲が狭すぎた場合はマンネリ化を防げません。筆者がヒアリングした中でも「キスは嫌い、胸を触られるのも嫌、フェラやクンニはもってのほか」という女性がいらっしゃいました。男性からも「潔癖気味なので体液の接触は正直、気持ち悪い。できれば挿入部分以外は体に触れたくない。キスなんて雑菌の交換にしか思えない」との声が。ここまでできることが少ないと、相手の好みと掛け算したときにできることが限られるのは、ある程度仕方のないことでしょう。

とはいえ、です。付き合ってしばらく経ちセックスの回数が減ると「あれ? そういえば、前にしたのっていつだっけ?」と不安になる日がやってきます。特に付き合った当初の回数が多かった方なら、なおさらのことでしょう。できるプレイが少なかろうが、相手の体に空き始めていようが、愛する人とセックスしたい!! これもまた、我々の本音に思えるのです。

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