【がん治療と仕事の両立】現状の課題・注意点・支援制度について (2/5ページ)

Doctors Me




がん患者の就労に対する現状の課題

医療費による経済的負担


2017年5月の自民党厚生労働部会で、受動喫煙をめぐる議論が行われている際に、「受動喫煙を避けたくても、職場が喫煙可だったり、仕事の付き合いで行った飲食店が喫煙可であれば嫌とは言いにくい。特にがん患者であればやっと見つけた職場が喫煙可だった場合にダメージが大きい。屋内では禁煙にすべき」という意見に対し、「がん患者は働かなくていい」というヤジを飛ばした議員がいたとのことで話題になりました。



企業は「定期的に休まれるのは困る」「急に休みを取るのでは」「いつ体調不良になるか分からないから仕事を任せられない」と考え、特に中小企業では退職に追い込まれることもあります。すると経済的にも追い詰められ、治療費の工面にも苦労するようになります。




がん告知後に仕事を退職or解雇される割合

退職願を出す男性



■ 退職:30%


■ 解雇:4%



がんと分かった場合、休職するのではなく自主的に退職してしまう患者が3割を占めています。

「【がん治療と仕事の両立】現状の課題・注意点・支援制度について」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る