新たなハラスメント“フォトハラ”と“SNS依存症”に潜む危険性 (1/7ページ)

Doctors Me

「Doctors Me(ドクターズミー)」コラム画像
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10代〜30代を中心に、スマートフォンや携帯が手放せないといった生活を送っている人は多いと思いますが、近年、SNSの普及により「フォトハラ」と呼ばれる新たなハラスメントが問題になっており、マナーの悪さが露呈しているようです。



また、SNSへの依存度も高くなり、心身ともにバランスを崩すことも懸念されています。



今回は、フォトハラとSNS依存症について、原因やリスク、SNS依存度が分かるチェックリストなどを、精神科医でもあられる井上先生に詳しく解説をしていただきました。






フォトハラとは

スマホで写真を撮る女性


「フォトハラスメント」の略称で、近年は非常に問題になっているハラスメントの1つです。



具体的には、スマホや携帯で勝手に写真を撮ったり、半ば強制的に写真に写るように指示し、その後SNSなどに無断で写真を掲載して肖像権やプライバシー権を侵害する行為です。

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