失礼のない飲み会の断り方とは? シチュエーション別にご紹介 (1/4ページ)

フレッシャーズ

失礼のない飲み会の断り方

社会に出れば新年会、忘年会、お花見などと飲み会の機会がたくさんありますね。しかし、あいにくはずせない予定があったり、飲み会が好きではなくできれば断りたいという人もいらっしゃるでしょう。今回は「失礼のない飲み会の断り方」をご紹介します。


■シチュエーション別「飲み会の断り方」

上司や同僚に「飲みに行こう」と誘われたものの、できれば断りたいというときがあります。「お断りします」「嫌です」などと言えれば簡単なのですが、付き合いなどを考えるとそうもいきませんよね。

誘いを断る時点ですでに気まずいのですが、理由をちゃんと述べることで「それなら仕方ないね」と相手も納得し、穏便に断ることができるものです。理由としては以下のようなものが妥当といえるでしょう。

●飲み会の断り方1 用事があると言って断る

「帰りにコンビニに寄るんで」という程度の用事では、さすがに相手は納得しません。それなりに重要で、その日でないといけないような用事であれば、飲み会を断る理由としては十分。以下のような理由がいいでしょう。

・田舎から両親(親戚)が来る
実家から離れた所に就職した人なら、両親や親戚が来るので相手をしないといけないと言えば問題ないでしょう。ただし、その時間帯に一人でいるところを他の同僚などに見つからないようにしなければなりません。

・先約がある
夜まで開いている病院、習い事など、他の予定が入っているからと断りましょう。ただし、買い物や映画など、他の日に行けるような用事だと「他の日でいいだろう」と言われますし、デートだからというのは「相手も連れてこい」と言われるかもしれません。変更が難しい用事で、お金もかかるというのがわかる内容を考えましょう。

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