舛添要一前都知事VS上西小百合元議員の「醜い」論戦 (1/5ページ)
ふたりの元政治家がツイッター上で“論戦”を繰り広げた。舛添要一前東京都知事と上西小百合元衆議院議員だ。
事の発端はタレントの大竹まことの長女で会社員の女性が、大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕されたことを受けて大竹が記者会見をしたときのことだ。大竹は長女の職業などのプライバシーについて「一般人ですので」と回答に迷う様子を見せた一方で、「わたしは公人ですから、こういう場に出なくてはいけないのかなと思っている」と述べた。
このことに関して、舛添氏はツイッターへ次のように投稿した。
大竹まことは、会見で自分のことを公人といったが、彼は公人ではない。議員や公務員が公人。芸能人などを「みなし公人」とも言うが、これはマスコミが「プライバシーを暴いてよい人々」として考えたもの。大竹は、私人の娘を守る便宜として使ったのだろうが、二度と言うべきではない。他の芸能人も。
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) February 7, 2018
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この舛添氏の投稿に上西氏が反応し、次のように投稿している。
舛添さん、辞書の意味が全てだと思ってる。アタマかたいな。年越し番組で一緒だった時もそう思った。