火星人はいる。1920年代、火星人女性と電信でコンタクトしようとしたロンドンの弁護士 (5/6ページ)
テレパシーが世界をより良い場所にするだろうと、オーマルルは信じていたらしい。人類が火星に到達できるだけでなく、地球上での交信を簡単にするのにも役立つというのだ。
ロビンソンはこれを"進歩における失われた環"だと信じた。彼は間違い電話や話し中の音など、電話の非効率性に不満を感じていて、世界がテレパシーを学べば、いずれそうしたことはなくなるだろうと言った。

・テレパシーが使える犬を迎えテレパシー大学を開校
その半年後、ロビンソンが6人の教師とテレパシーが使えるネルという犬がいる、テレパシー大学を開校したとUPI通信が報道した。
学生団体の立ち上げを支援するために、ロビンソンは最初の7人の学生の授業料を一ヶ月分無料にするとした。
学生はそれぞれ、完全な貞節を保ち、肉食やアルコール、タバコは禁止、健康を維持し、精神的発展に努めることを要求された。テレパシーの使える犬、ネルの役割についてははっきりしていない。
記事が描かれた当時、在籍したのはクレアという名前の女学生がたったひとりだったことも伝えている。
前述の規則を満たすだけでなく、クレアはルールに従い、秘密を守り(合法的な裁判所による強要なしで)、自分の能力を他者の利益のために使うという宣言書にサインした。

・1933年、テレパシーでクレオパトラと交信したと主張
その後の学生の集まり具合や成功したかについて、詳細はそれ以上伝わっていない。