今年のイースターは4月1日!王室御用達からアボカド形まで、本場イギリスのチョコレート・エッグ商戦がアツい (4/8ページ)
・イギリスのチョコレートと言えば「カドべリー(Cadbury)」
1824年にイングランド中部の街バーミンガムで小さな商店としてスタートしたカドベリーは、今年で創業194年を迎えるチョコレートの老舗。
今年はイースター・シーズンに合わせてイギリスで公開された映画「ピーター・ラビット(Peter Rabbit)」とタイアップしたプレゼント・キャンペーンを展開しています。
イギリスでは一般的な紙の卵ボックスに入った卵と同じ大きさの4つ入りのチョコレート・エッグは兄弟や友達と分け合って楽しく食べられそう。
中型のチョコレート・エッグは大人の手のひらサイズ。
箱の底にミニ・エッグが入っていて、大きな方は空洞です。このように中型以上のものは中身は空のものが多いです。
・王室御用達
イギリス王室への納入を許可されたお店や企業が商品にその証しを表示することができる「英国王室御用達(ロイヤル・ワラント)」を持つ高級チョコレート・ブランド「プレスタ(Prestat)」。