驚くほどリアルなCGIエフェクトを使った映画10選 (1/6ページ)
今やCGI(コンピューター生成画像)抜きに映画を語ることはできない。いかにもグリーンスクリーンの前にいると分かるものもあるが、巧みに使えば現実との境目の区別がつかないほど画面に溶け込み、迫真のシーンが出来上がる。
ここでは本物と見分けがつかないほどすぐれたCGIを使用している映画10本を見ていこう。
・10. ゾディアック
VFX Breakdowns - Digital Domain - Zodiac
デビッド・フィンチャーは業界でも特に細かいこだわりを持つ監督で、偶然任せには決してしないことで知られている。
2007年の『ゾディアック』では、マーク・ラファロ演じる捜査官が、サンフランシスコの閑静な住宅街を捜査する。が、実はこの街並みはすべてデジタルで描かれたものだ。これによってフィンチャーは照明を思い通りに制御できるようになった。もちろん制作チームの高度な技術があって初めて可能になった芸当だ。
・9. ビューティフル・マインド
A Beautiful Mind (9/11) Movie CLIP - The Baby's Bath (2001) HD
天才数学者ジョン・ナッシュの生涯を映画化した本作品で、最も胸が締め付けられるシーンはCGIによるものだ。
ラッセル・クロウ演じるナッシュは子供が誕生して以降、徐々に統合失調症の兆候を見せ始める。劇中、ナッシュはバスタブに水を流したまま子供を中に置き去りにして、危うく溺れさせそうにしてしまう。