罪と罰を知る。世界8つの犯罪博物館 (5/9ページ)

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・4. CIA博物館(アメリカ、バージニア州マクレーン)

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 この博物館は、CIA本部の中にあるため、残念ながら一般公開はされていない。だが、コネがあったり、かなり定期的に開催されている外部の展示会に足を運んだり、膨大なオンラインコレクションを閲覧したりしていれば、数十年に渡る諜報活動、歴史、技能にアクセスできる特典があるかもしれない。


Inside the Best Museum You've Never Seen

 オンラインコレクションの200以上のアイテムの中には、変装のためのつけ耳や、ドラゴンフライ(小型対地攻撃ジェット機)形状の無人車、宣伝用チラシ、偽コイン、ハト用偵察カメラなどもある。

 ほかにも興味深いものには、大統領の通信やCIA航空機の写真などもある。それぞれにストーリーがあり、多くはスパイ全体論に関連したアイテムとリンクされている。
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