【定番アイテム:バーボン編】香ばしく飲みやすいアメリカンウイスキーの代表格”バーボン”を名品『クラフトバーボン「メーカーズマーク」』を飲みながら解説! (1/6ページ)
「おためし新商品ナビ」では新商品を中心に紹介しているが、どんな定番商品でも最初は新商品であり、初めて出会う人にとっても新商品と同じ感動を与えてくれる。なので今回から「定番アイテム」として、新商品とあわせて定番商品にもスポットを当てていきたいと思う。第一弾はウイスキーのバーボン。一口にウイスキーといっても種類がある。その中で人気が高いのが、スコッチとバーボン。これは銘柄ではなく、種類。中でもバーボンはハードボイルド小説の季語(?)的な意味合いを持つ初心者から上級者まで気軽に楽しめるタイプのウイスキー。今回は定番名品『クラフトバーボン「メーカーズマーク」』を飲みながら初心者のために解説していきたい。
■USA産でとうもろこしを半分以上使いオーク樽で熟成することなど、様々なルールを守ったからこそ名乗れる”バーボン”
スコッチが英国紳士的に気取って飲むものに対し、バーボンはもっと気楽に飲むためのアメリカン・ウイスキー。初めて飲んだ人でも素直にそのコーン由来の甘みのある香ばしさで美味しいと感じられるタイプのアルコール。

一般的に人気のあるウイスキーのほとんどは、スコッチ系統かバーボン系統に二分される。スコッチは単一のモルト(麦芽)で作られることが王道とされているが、バーボンは複数の麦芽をブレンデッド(混ぜる)することで作られることがほとんど。価格的にもスコッチの方が高いことが多く、バーボンはお手頃価格でも手に入る。
■ウイスキーの種類は全部で4種類+1
①スコッチ
イギリス/スコットランド由来でアルコール感が強く、それぞれ独特のくせを持った銘柄が多いウイスキーを紳士の嗜みとするときの王道種がスコッチ。通常ウイスキーといえばスコッチを指すことが多い。2009年以降はスコットランド産のみが「スコッチ」を名乗れる法律が英国で制定された。
蒸留所がそれぞれ味の特徴を決めるほど重要で、「ハイランド」が一番有名。