【日本麺紀行】知られざる岡山ラーメンの原点の1つ / 岡山市東区西大寺の「八方」 (5/7ページ)

まずはスープだが、地元の醤油を使った三代つづく醤油ダレと豚骨スープの相性は抜群。
濃厚な中にも甘みとウマミを感じる事ができるスープはこれだけでもこちらのお店を訪れて味わう価値があると言えるほどのウマさだ。

麺はそのおいしいスープの味わいを絶妙に感じられる細打ちのストレート麺。
やや固めに茹でられている麺は、コシのある食感とともに美味しい喉越しも楽しめる麺となっている。
そして特筆すべきはチャーシューだ。
チャーシューメンと言っても過言ではないほどボリュームのあるチャーシューは、肩ロース1枚、豚バラが2枚と合計3枚のチャーシューがラーメンに提供されている。
しかもそのチャーシューの味わいも丁寧な仕事を感じられる味わい。
醤油のもつウマミや甘みそしてかすかに感じる香ばしい苦みは、このお店でしか味わえない味わいに違いない。