TokenSky Tokyo-アジア最大のブロックチェーンカンファレンス、著名ゲストが登壇し提供する斬新な視点 (11/13ページ)
阙小耕(チェ・シャオゲン)――ブロックチェーンの基礎的インフラ設備は不完全である
Blocklabsの共同創設者阙小耕氏は、このほど大量に接触したプロジェクトから言及し、現在、ブロックチェーンの実用化において、基礎的設備が不完全であると提起した。現在、ブロックチェーンのプロジェクトのうち、絶対多数を占めているのはストレージに関するプロジェクトであり、その次が安全性にかかわるプロジェクトであると指摘した。ストレージに関するプロジェクトにおいては、北米の効率はアジアより低く、阙小耕氏は基層ストレージサービスを提供する企業への支援を呼びかけた。
そのほかに、安全性もかなりいい方向であり、特にブロックチェーンにおいては一旦問題が起きたら、問題の大小を問わず、必ず大きな問題になるため、多くの取引所はいったん攻撃されると、すぐさま倒産の危機に直面してしまう。最近、中国にも安全性問題に取り組むいいチームが多く表れたが、海外におけるプロジェクト、イスラエルを含めて、アメリカの安全に取り組むチームはみんな注目に値すると阙小耕氏は指摘した。
Eric Zhao――ブロックチェーン+出かけ、車を買わなくても車を所有する感覚を体験できる
周知のごとく、車の購入は大事なことであり、消費が高いだけではなく、駐車、メンテナンスなども非常に不便なところが多い。CST Foudation LtdのCEO Eric Zhaoは、Fingosは如何にして「ブロックチェーン+出かけ」の問題を解決するのかを紹介した。氏は、今現在シェアカー、もしくはタクシーサービス、両方ともより高レベルのユーザー体験を提供することができないと述べた。一方、Fingosはブロックチェーンを用いたシェア・エコノミーのモデルで、人々に車のシェアを促す動機づけを与えることであるが、それによって、車の利用におけるコストを軽減させることができると言う。