「淑女の黒歴史手帖」 第二回 長井短の黒歴史 (3/8ページ)
眼光の鋭さが明らかに幼児のそれではない
—初っ端から強烈なエピソードをいただきましたが、当時、長井さんはどんな中学生だったんですか?
長井さん : うーん。「一般的な子と逆をいく」みたいなところはあったかもしれないです。テレビよりラジオが好きとか。あと、多くの女子が桐谷美玲さんに憧れていたので、「私は絶対に桐谷美玲には憧れないぞ。桐谷美玲とは逆をいく」と思っていました。
—桐谷美玲と逆(笑)。なるほど、長井さんは個性を大切にしていたんですね。
長井さん : 今思えば本当に失礼ですけど、女子バスケ部の子たちが似合ってないのにゆるふわな服着ているのを見ると、「お前、ちゃんと“全体感”を考えてんのか!!」とか思ってましたね。
—全体感。
長井さん : まあ、私も相当やばい服着てたんですけど……。
長井さん中学生時代のブログより「今時中学生超生意気私的感情論。」
—長井さんはどんな服を着ていたんですか?
長井さん : パパがムラサキスポーツに勤めているので、そこで買ってもらったり。初めて、友達と服を買いに行ったのはハニーズでした。
—当時の中学生はこぞってハニーズの服を着ていましたよね。
長井さん : そうそう。キャラにも顔にも似合わないのに、デコルテがゆるくて、肩ひもが細い、胸元に大きいリボンがついたオフホワイトのワンピースとか着てました。あとは重ね着問題。ちょっと短めのワンピースの下に、わけわかんないパッチワークのロングスカート履いたり。
—今のモデルの長井さんからは想像もできない……。