海もプールも思いっきり楽しみたいあなたに!【夏の結膜炎注意報】 (3/9ページ)
ウイルス性結膜炎は、涙や目やにの中にウイルスが含まれ、接触感染によって他人にうつることがあります。
つまり涙や目やにが付着した手でドアノブなどを触り、それを他人が触ったあとその人の目に触れるとうつってしまいます。
細菌性やウイルス性結膜炎は、風邪などで体調が悪い時に起こることもあり、咳やくしゃみがあることもありますが、結膜炎だけの場合は空気感染や飛沫感染はしません。
そのため患者が涙や目やにが付いた手であちこち触らないように気を付ければ、感染拡大を防ぐことができます。
ウイルス性結膜炎は、いわゆる「はやり目」と呼ばれることがありますし、ウイルス性結膜炎のうち流行性結膜炎など特定のものだけをはやり目と呼ぶ場合もあります。
結膜炎の治療法
結膜炎の治療は原因によって異なります。
細菌性ならば細菌を殺す薬、アレルギー性ならばアレルギーを抑える薬を使用します。
ウイルス性結膜炎ではウイルスを殺す点眼薬というものがまだ存在しないので、自然治癒を待ち、過剰な炎症や細菌の混合感染を抑える点眼を行うことがあります。
結膜炎の治療期間
結膜炎が治るまでの期間は様々です。
細菌性の場合は1週間程度、アレルギー性だと花粉症などの場合はシーズンが過ぎるまで楽にならないこともあります。