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週刊実話

安倍3選 小泉進次郎が農水相初入閣へ

 安倍首相が8月26日、訪問先の鹿児島県で自民党総裁選(9月7日告示、20日投開票)への出馬を表明した。すでに出馬を表明している石破茂元幹事長との一騎打ちが濃厚となっているが、永田町界隈では安倍首相が3選後に向けて振り出した“入閣手形”の情報が飛び交い、物議を醸している。

「首相は石破派を除く党内のほぼ全派閥の支持を得て、国会議員の7割を押さえ圧勝の気配。出馬が取り沙汰された岸田文雄氏は断念、野田聖子氏も情報公開請求の漏えい問題でコケた。竹下派は重鎮の青木幹雄元参院議員会長の影響により一部が石破支持にまわるとはいえ、衆院議員を中心に安倍支持。そのため勝敗というよりも、石破氏がどこまで善戦し次につなげられるのかが注目ですが、首相が盤石であることは間違いありません」(政治部記者)

 しかし、そうした情勢にもかかわらず、つい最近まで安倍首相の表情は冴えなかったという。

「来年は統一地方選と参院選が待っている。自民党としては、それらに安倍首相で勝てるのかが最重要課題です。そうした中、加計・森友学園疑惑を払拭できていない現政権では国民の不信で負ける可能性が大きいという不安と不満が、参院議員、地方議員に蔓延している。さらに問題なのが、党内で注目度の高い小泉進次郎氏の存在。もし進次郎氏が石破支持となった場合、地方から永田町へ雪崩を打って石破氏に流れが傾く。そうした懸念があったのでしょう」(同)

 しかし、出馬宣言した際の安倍首相は、一変、力強さがみなぎっていたが、何が自信を持たせたのか。

 「8月22日、首相はトランプ米大統領と電話会談をし、今後の北朝鮮情勢について話している。9月25日からニューヨークで国連総会の一般討論演説が始まるが、電話で首相は、トランプ大統領との首脳会談についても言及したといいます。つまり、すでに3選を確信しているわけで、ポイントはその前、夏休み中のゴルフと言われているのです」(同)

 安倍首相は8月15日から22日まで山梨県鳴沢村の別荘で夏休みをすごしたが、16日に富士河口湖町で、森喜朗元首相、麻生太郎財務相、そして小泉純一郎元首相などとゴルフをしている。

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