一体どういうこと?源頼朝のお墓になぜか刻まれた薩摩藩主・島津氏の家紋「轡十文字」の謎 (1/4ページ)

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一体どういうこと?源頼朝のお墓になぜか刻まれた薩摩藩主・島津氏の家紋「轡十文字」の謎

はじめに・刻まれた轡十文字

頼朝公のお墓。今も献花が絶えない。

鎌倉幕府を開いたことで有名な源頼朝公。頼朝公のお墓は鎌倉市西御門にありますが、今も国内外より多くの方が参詣され、頼朝公の遺徳が偲ばれます。

さて、頼朝公のお墓を観察すると、源氏の家紋として有名な「笹竜胆」の他に、丸をタテヨコに区切った「轡十文字(くつわじゅうもんじ)」の家紋が刻まれています。

頼朝公の墓石に刻まれた「轡十文字」。

おなじみ「笹竜胆」紋、こちらは新しいもの。

これは一体、どういう事でしょうか。

「頼朝公の子孫」?島津氏からの援助

実は江戸時代、幕末期になると鎌倉はすっかり寂れ、頼朝公のお墓も荒れ放題となっていたようです。そこへ時の薩摩藩主・島津重豪(しまづ しげひで)が頼朝公のお墓を整備したため、島津氏の家紋である「轡十文字」を刻んだ、と伝わります。

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