ペンを持つ手に伝わる熱いレーシングスピリット。 アメリカで最も長い歴史を持つ筆記具『クロス』が 『フェラーリコレクション』をリリース! (6/6ページ)
そしてこちらもペンクリップにはフェラーリの黄色いエンブレムが誇る。
『センチュリーⅡ』はツヤのある高級感あふれるフィニッシュ。中軸ボディにシングルリング、黄色のエンブレムが特徴だ。
ペンの種類は、『クラシックセンチュリー』と同じく、ボールペン、セレクチップローラーボール、万年筆F字、万年筆M字でペン先はステンレスの4種類。カラーはそれぞれ、グロッシーブラック、グロッシーロッソコルサ、ポリッシュトクロームの3種類で、計12種類のラインナップとなっている。
通称「跳ね馬」と呼ばれるフェラーリのエンブレム。SFの文字は、「スクーデリア・フェラーリ」の頭文字である。
価格は税別で、ボールペンが1万3000円(ポリッシュトクロームのみ1万円)、セレクチップローラーボールが1万8000円(ポリッシュトクロームのみ1万5000円)、万年筆が2万円(ポリッシュトクロームのみ1万9000円)となっている。
『タウンゼント』。右の3本はツイスト式のボールペン。中央3本がセレクチップローラーボール。左3本が万年筆である。
記者は仕事柄、筆記具をよく使う。ほとんどはPCでの筆記だが、万年筆とボールペンでも、毎日かなり多くの文字を書く。複数本の高級万年筆や高級ボールペンも所有している。
ボールペンに比べ、万年筆は感情が文字に表れる筆記具で、そこが記者は気に入っているが、今回紹介した『フェラーリコレクション』は、その書き手の感情に何かを投げつけてくる。これを感じる書き手にとっては、この喜びは代えがたいもの。これはおそらく『クロス』と『スクーデリア・フェラーリ』のそれぞれが持つDNAが微妙に呼応することで生まれるものなのだろう。