BMW・M2コンペティション登場!M3/M4譲りの直6ターボエンジン搭載、引き続きMTミッションの設定あり! (4/7ページ)

イキなクルマで

初代M3は日本にも1987年に登場しましたが、1990年に生産終了となりました。 M3クーペ(E36) 初代の生産終了から3年後の1993年、2代目となるE36型M3クーペが発表されました。 初代は2.3L直4気筒エンジンを積んでいましたが、E36型では3.0L直6気筒エンジンへと変更。エクステリアもレーシーでアピールが派手だった初代に比べるとおとなしくなり、3シリーズとの差は一見するだけだとそれほどわからないまでになっています。 初代よりも一般受けを狙ったのかもしれませんね。1994年からはカブリオレや4ドアセダンのラインナップに加わりますが、1998年には生産終了してしまいました。 1シリーズMクーペ(E82)

出典元:https://www.webcg.net/articles/gallery/4955

2011年のデトロイトモーターショーで披露された1シリーズMクーペ。台数限定での発売となりました。 3.0L直6気筒ツインターボを搭載。トランスミッションは6速MTのみ、0-100㎞/h加速は4.9秒となかなか硬派な仕様です。 この1シリーズMクーペは日本に正式導入されず、ファンは肩を落としたものでした。理由について様々な憶測が飛び交いましたが、日本ではあまり人気のないMTしかラインナップされなかったことが大きいのではないかといわれています。 もともと台数限定であったようですし、生産数が少ないということも大きく関係しているのかもしれませんね。
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