神鋼、トヨタ、サントリー、ヤマハ、リコー、クボタも8強入り! 東芝は脱落 (4/4ページ)

ラグビーリパブリック

79分に東芝のSH小川高廣がPGを決めて再びゲームはひっくり返ったが、試合終了間際、東芝がスクラムで反則を犯してクボタのショットチャンスとなり、ファンデンヒーファーが決めて、天国と地獄を分ける劇的な幕切れとなった。

 ホワイトカンファレンスのもう1試合は長崎・かきどまり陸上競技場でおこなわれ、Hondaがコカ・コーラから8トライを奪い、52-31で、トップリーグ復帰後の初勝利をあげている。

 コカ・コーラは6連敗。

 次週はリーグ戦最終節(第7節)だが、日本代表のプロテクト選手は10月26日から始まる強化試合やテストマッチへ向けて準備およびコンディション調整に入るため、出場不可となる。それに伴い、第7節は「プロテクト節」となり、各チームはプロテクト対象選手数に応じて、外国籍選手の試合エントリー数およびオン・ザ・ピッチ数を増やすことが可能となる。

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Hondaのジョシュ・ベックハイスらがコカ・コーラのアタックを止める(撮影:Hiroaki.UENO)
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