カフェの一角を再現できる!? イタリアの老舗「Gaggia/ガジア」の80年の伝統を受け継ぐセミオートエスプレッソマシン『CLASSIC(クラシック)』を使ってみた! (5/6ページ)
イタリアIIAC認定のスペックでデミタスとカプチーノを用意。
タンパー
重さと手の馴染みが大事。これでコーヒー粉に均等に圧力をかけて、隙間の空気を追い出す。押しすぎないのがポイント。
タンパーマット
あれば便利なアイテム。不安定な状態でタンピングするのは難しい。そんな時、このマットがあると、フィルターホルダーを安定させた状態でタンパーを使うことができる。
ピッチャー
ミルクフォーミングを成功させるためには、ミルクの量と温度が大事な要素。フォーミングは温度と時間との戦いなので、最低でも100mlのミルクをおすすめする。初めての方なら150ml.Gaggiaのピッチャーはステンレス製で、温度が手にすぐ伝わるので、過剰フォーミング防止に役立つ。
ボトムレスフィルターホルダー
初心者に優しい一つ穴フィルターホルダーか、本物のクレマを生み出すボトムレスタイプか。フォルダーの底面を無くしたことで、より香り高いエスプレッソの抽出が可能。
■ミルクメニューは自力でフォーマーを使って作業する。でもラテアートをしたいなら、こっちじゃないと!
初心者のフォーミングの手順は、
①スチームボタンに選択。適切温度になったらランプが赤く点灯する。右のスチームノブを手前に回す。約5秒間空出しをして、パイプ内にある余分なお湯を飛ばす。スチームのみが勢い良く出始めたら、一旦ノブを元に戻しスチームを止める。
②ピッチャー内の注ぎ口のクボミの下までミルクを入れる。ここまでの目安は150ml.
③スチームノズルをピッチャーのミルクに差し入れて、ノブを回しフォーミングを始める。
注意点は…
スチームノズルはミルクの液面の数センチ下に絶えず位置を確認。浅すぎると、ミクルが跳ねる、深すぎると音が静かになる。適切な位置なら「ちゅるちゅる」という音がなる。フォーミングが出来た分だけ深く入れ直す。
スチームノズルとピッチャーには約40°の角度に保つ。
スチームの勢いで周りのミルクが中に吸い込まれる状態を継続する。
片手をピッチャーの底面に手を添え、ミルク温度を把握する。熱くてもう触れない時点でノブを元に戻す。ミルクが68℃以上になると、泡も消えミルクの風味も落ちてしまう。ピッチャーを勢いよく回し、分離を防ぐ。