『まんぷく』で内田有紀とNHKの蜜月時代が始まる (2/3ページ)
そのこともあり、ネット上には内田有紀について「人気再燃」「再注目」といった見出しがつけられたニュースが散見された。けれど私は、“再”ではないのでは、と首をかしげる。というのも内田有紀は、ずっと売れ続けている女優なのだ。
内田有紀は1992年のデビュー後、わずか数年でブレイクすると、94年のドラマ『時をかける少女』(フジテレビ系)、95年の映画『花より男子』などに主演し、あっという間にトップスターとなった。このときの“ブレイク感”がスゴかったためかすんでしまっているが、内田はデビュー以来、四半世紀に渡って注目作、ヒット作に出演し続ける人気女優なのだ。
■民放ドラマの人気者がNHKに進出!
90年代後半にはドラマ『踊る大捜査線』(フジテレビ系)の番外編、『湾岸署婦警物語 初夏の交通安全スペシャル』で主演を務め、02年には『北の国から 2002遺言』(フジテレビ系)に出演。この作品で共演した吉岡秀隆(48)と結婚し、芸能界引退を発表するが、05年に離婚して女優活動を再開した。以後は『医龍-Team Medhical Dragon-』シリーズ(フジテレビ系)、『ドクターX』シリーズ(テレビ朝日系)など人気ドラマにレギュラー出演をしてきた。若くしてブレイクする女優はたくさんいるけれど、これだけ長く第一線で活躍し続ける女優はそうそういないのではないだろうか。
これまで民放ドラマへの出演が多かった内田有紀だが、16年には『はぶらし/女友だち』、18年には『荒神』(ともにNHKプレミアム)にも出演。