川崎麻世&カイヤほか「別居」を経験した夫婦たちの“マル秘”ウラ事情 (2/5ページ)

日刊大衆

本当に自責の念は尽きません」としながらも、離婚については「今に始まったことではありませんが、夫婦間、家族間、そして親類の中で、どういうかたちを選択すべきか、それぞれの心でずっと考えている。僕は多分ひと言も(離婚協議中と)言った覚えはない」と返して明確な回答を避けた。

 稲川淳二は18年5月18日に放送された『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、別居生活が28年目に入ったことを報告した。「うちは元の会社がつぶれちゃって、急きょ個人事務所にして、しかたなく女房を社長にしたら、お金と一緒に消えちゃった」と説明し、「今も女房から給料をもらってます。くれてるだけ偉い。居場所は相変わらず知りません」と語り、「28年の別居中、5回ぐらい会ってるから、うまくいってるんじゃないですか」「元気でいることは知ってます」などと一風変わった夫婦関係を明かした。

 16年には記者会見の場で「(妻は)お金が入ればいいんだもの。”亭主元気で留守がいい”とはよくいったもの。こんな理想の亭主はいませんよ」と自虐しつつ、離婚については「することはない。離婚は愛があるからすること。愛があるから裏切られたときに腹が立つんでしょう? 私は愛を置いてきた」と述べている。

 稲川と同い年のビートたけしも、別居のベテランだ。17年7月22日に放送された『新・情報7days』(TBS系)で、「家出しちゃえばいいのにな、オレみたいに。40年間家出してるけどな。別に週刊誌も取り上げてくれないけど…」と、もはやネタにすらならないことを自虐し、「カギも持ってないしね。『どなたですか』って言われたことあるしね。子どもが『たけしがたまに来る』って自慢してた、って話もあるしね」などと、たけし節を炸裂させた。

 離婚については、18年3月に「オフィス北野」から独立し、愛人とされる女性と一緒に設立した新事務所に移籍したのと同時期に、離婚調停も申し立てていたのではないかとウワサになっている。

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