京都府舞鶴市、10月7日を「舞鶴引き揚げの日」とする条例を制定。戦争を知らない若い世代にも関心を寄せていただくためロゴマークを全国から募集中! (8/8ページ)

バリュープレス



 http://www.maizuru-kanko.net/

※状況によって、内容を変更・中止する可能性があります。

 予めご了承ください。


※参考1:「舞鶴引揚記念館」の施設概要

施設名            

 舞鶴引揚記念館

開館日            

 昭和63(1988)年4月 ※平成24(2012)年から市の直営施設

所在地            

 京都府舞鶴市字平1584番地

開館時間         

 9:00~17:00

休館日            

 毎月第3木曜日(8月と祝日を除く)、

 年末年始(12月29日~1月1日)

入館料            

 <個人> 大人300円、学生(小学生~大学生)150円

 <団体(20人以上)>

  大人200円、学生(小学生~大学生)100円

 ※舞鶴市内在住・在学の学生は無料

公式WEBサイト

 http://m-hikiage-museum.jp/

施設面積         

 引揚記念館(1,352.56㎡)、絵画美術品収蔵庫(125.13㎡)

資料数            

 所蔵資料数:シベリア抑留や引き揚げに関する約16,000点

 常設展示資料数:約1,500点


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MDEwNiMyMTQ2NzMjNDAxMDZfeHJscGNVSHhxQi5qcGc.jpg ]

※参考2:「世界記憶遺産」の名称について

 「世界記憶遺産」の名称は、平成28(2016)年6月、文部

科学省と外務省が英語名の「Memory of the World」を直訳する

『世界の記憶』に改称すると発表しました。

 舞鶴市では「舞鶴への生還 1945-1956シベリア抑留等日本人の

本国への引き揚げの記録」の登録申請(平成26年3月)および決定

(平成27年10月)時点では「世界記憶遺産」を使用していた

経緯があり、また市民などに浸透していることから、現在も「世界

記憶遺産」の名称を使用しています。


※参考3:舞鶴市の紹介

 舞鶴市は、縄文時代から交易の要所として繁栄し、明治34

(1901)年の舞鶴鎮守府(旧海軍の統括機関、初代司令官庁は

東郷平八郎)の開庁以来、日本海側で《唯一の軍港都市》として

発展してきました。

 市内は、戦国武将・細川幽斎が築いた田辺城の城下町として古い

町並みが残る「西地区」。平成28年度の「日本遺産」に認定された

旧海軍ゆかりの「赤れんが倉庫群」など、近代化遺産が数多く残る

「東地区」を中心に形成されています。

 現在、市内沿岸部には海上自衛隊舞鶴地方総監部、第八管区海上

保安本部が設置され、「海上自衛隊」と「海上保安庁」の拠点が

同一の市に設置されている《全国で唯一》の都市です。


 また、舞鶴市は戦後13年間にわたり、海外から約66万人の

引揚者を迎え入れた「引き揚げのまち」でもあり、

平成27(2015)年10月、舞鶴市が所蔵するシベリア抑留と

引き揚げに関する資料570点がユネスコの「世界記憶遺産」に登録

されました。


 市は、70年以上前に舞鶴港に引き揚げてきた日本人抑留者の、

旧ソ連時代のウズベキスタン(平成3年独立、現在はウズベキスタン

共和国)における実直で勤勉な仕事ぶりが「縁」となり、平成29

(2017)年11月、同国の2020年東京オリンピック・パラリン

ピック競技大会の「ホストタウン」として、レスリングと柔道の

2競技の事前合宿が決定しました。


アクセス:

 《電車》JR京都駅から山陰本線、舞鶴線でJR西舞鶴駅まで

     約1時間40分(特急利用)

 《車》京都から京都縦貫自動車道・舞鶴若狭自動車道で

    西舞鶴ICまで約100km

 《高速バス》京都から直通で約1時間50分。

       大阪(梅田)から直通で約2時間10分。

人口:80,781人(平成31年1月1日現在の推計人口)

面積:342.12k㎡(平成29年4月1日現在)

市長:多々見良三(たたみ・りょうぞう)


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MDEwNiMyMTQ2NzMjNDAxMDZfdXd2YWJqZ1lKQS5qcGc.jpg ]




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