映画『名探偵ピカチュウ』大ヒット祈願! 実写映画化されたゲーム大特集! (3/9ページ)

学生の窓口

ゲームの第1作は、1987年のアーケード版で、ビリー・リーとジミー・リーの「ダブルドラゴン兄弟」が、敵を倒しマリアンと救出するというストーリーでした。このリー兄弟の活躍が以降リリースされたゲームシリーズでも踏襲されています。1994年の実写映画では、二つを組み合わせると、世界を手中に収めることが出来るという「メダリオン」をめぐる戦いを描いています。既に「メダリオン」の半分を持っている、ギャング組織のリーダーの野望を阻止するため、格闘技の達人であるリー兄弟が立ち上がるのです! 本作のラスボスは『ターミネーター2』で流体多結晶合金(液体金属)製のボディを持つ、ターミネーターT-1000で有名なロバート・パトリックが演じています。

『ときめきメモリアル』(1997年)

恋愛シミュレーションゲームの草分けといえばコナミの『ときめきメモリアル』ですが、このタイトルも実写映画化されています。ゲーム内容は「きらめき高校」に入学した主人公(男子生徒)が「卒業式の日に校庭のはずれにある樹の下で、女の子からの告白で生まれたカップルは永遠に幸せになれる」という伝説を聞き、幼なじみで憧れのヒロイン・藤崎詩織の理想に近づくために好感度を上げていきます。しかし映画版は、男女6人の友情を描くことに力点が置かれており、恋物語としての要素は少なくなっています。ちなみに本作は、「藤崎詩織」を演じた吹石一恵さんの女優デビュー作としても有名です。

『弟切草』(2001年)

『弟切草』は、チュンソフトの「サウンドノベル」シリーズ第1作です。通常のゲームとは違い、最小限のビジュアルの中に、効果音や絵の動きという演出を加えることで、プレイヤーに臨場感と緊張感を与えています。「サウンドノベル」シリーズは『弟切草』の大ヒットを受け、『かまいたちの夜』『街』『弟切草 蘇生編』と続いていきました。

実写映画版の『弟切草』は、ゲームではなく小説版をベースにしています。独特の雰囲気や世界観を出すために、全編デジタル撮影された本作は、幻想的な映像美が特徴です。

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