映画『名探偵ピカチュウ』大ヒット祈願! 実写映画化されたゲーム大特集! (4/9ページ)
ただ、デジタル加工のせいか、暗くて見えにくいシーンも多く、監督の意図が伝わりにくい場面もありました。また、監督の下山天は、ゲームのようなマルチエンディングも考えていたようですが、こちらは残念ながら実現されませんでした。
『ハウス・オブ・ザ・デッド』(2003年)/『ハウス・オブ・ザ・デッド2』(2005年)セガのホラーガンシューティングゲーム『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド』を実写映画化した作品です。ゲームは「次々と現れるゾンビを撃っていく」ことをテーマに、圧倒的なグラフィックで迫る恐怖を表現。迫りくるクリーチャーを撃ちまくる爽快感で「ガンシューティング」のジャンルに新風を巻き起こし、人気作となりました。
映画では、地元で“イスラ・デル・ムエルテ(死の島)”と呼ばれている、南の島にきた若者たちが、ゾンビの集団に襲われ、戦う様子をえがいています。そして、2005年には『ハウス・オブ・ザ・デッド2』も公開。意味深な結末にパート3への期待も高まっています。
『サイレン ~FORBIDDEN SIREN~』(2006年)PlayStation 2で発売されたホラーステルスゲームの『SIREN2』を実写映画化した作品です。このゲームは前作『SIREN』から約2年後の世界が舞台となっており、日本近海の孤島・夜見島(映画版:夜美島)を舞台にした恐怖の体験を描きます。隣人から「サイレンが鳴ったら外に出てはならない」という、謎めいた忠告を受ける主人公の由貴(市川由衣)。29年前におこった、謎のサイレンの音と共に全島民が突如姿を消すという、未曾有の怪事件の結末とは!?
実写映画版は『SIREN2』をベースにはしているのですが、登場人物は全員異なっており、設定にも前作『SIREN』の要素が含まれています。TVドラマ『TRICK』シリーズでも有名な堤幸彦さんが監督を務めたことでも話題を集めた作品です。