映画『名探偵ピカチュウ』大ヒット祈願! 実写映画化されたゲーム大特集! (5/9ページ)
『サイレントヒル』(2006年)
全世界での累計販売本数が驚異の840万本という、コナミの大人気ホラーゲーム『サイレントヒル』を実写映画化した作品です。ゲーム内の人気キャラクター「三角頭(ピラミッドヘッド)」や、特異なデザインで人気を得てきたクリーチャーなどの再現度も高い上に、霧につつまれた静かな町や、降り続ける灰のようなものも、重々しい色調と独特の映像美で表現。原作が持つ、独特の不気味さを見事に継承しています。また世界観を見事に再現した映像は、ゲーム原作映画の最高峰とも言われています。
「母の強さ」をテーマにした本作は、ゲームでは父親だった主人公を母親とすることで、複雑な物語をわかりやすくすることに成功。映画自体も、名作と呼ばれる原作ゲーム同様、完成度が高くなっています。2012年には続編『サイレントヒル・リベレーション3D』が公開されています。
『龍が如く 劇場版』(2007年)「大人向けエンタテインメント作品」というコンセプトの元、2005年に誕生したドラマティックアクションゲーム『龍が如く』を実写映画化した作品。監督は「クローズZERO」や「ヤッターマン」でも有名な三池崇史さんがつとめています。ストーリーはゲームの内容に準じており、伝説の極道「桐生一馬」が10年ぶりに出所、欲望と暴力が渦巻く眠らない街「神室町」に戻ってきます。それを機に、まるで止まっていた歯車が動き出したかのように、街で事件が多発。そんな中、桐生の前に、母を探す少女「遥」が現れ、行きがかり上彼女の母親を一緒に探すことになるのです……。
ゲーム『龍が如く』シリーズは、アメリカでも『Yakuza』のタイトルで海外のゲーマーからも人気を博しています。