巨大フクロウから巨大サソリまで、かつて地球上に存在していた7種の驚くべき巨大生物たち (3/7ページ)
・3. オルニメガロニクス(巨大フクロウ)

image credit:Stanton F. Fink/Wikipedia Commons
フクロウは、そのミステリアスなところが魅力の1つだが、太古を生きたオルニメガロニクスはミステリアスなうえに巨大だった。
全長1メートル、体重9キロ程度で、30キロまでの獲物を狩ることができたという。オルニメガロニクスの鋭い爪で追われる獲物の身になって想像したらガクブルだ。
足が体の大きさに比してとても長い一方、翼はかなり小さなものだ。そう、オルニメガロニクスは飛ぶのではなく、走って狩りをしたのだ。
キューバに生息していたが、1万2000年前に絶滅した。
当時の彼らが食べていたものは、現在のフクロウと同じくネズミの類だったが、ときおりナマケモノも口にしたようだ。
獲物のうえにジャンプし、強力な爪で息の根を止める――これが彼らの狩りのスタイルだ。