駅弁ライター望月崇史「今まで4500個以上食べました」麻美ゆまのあなたに会いたい!〔前編〕 (3/3ページ)

日刊大衆

“九州駅弁グランプリ”で3連覇を成し遂げています」

ゆま「無人駅が駅弁効果で、一気に有名になった典型的なケースなんですね」

望月「駅弁で全国的に広まることは、けっこうあるんです。仙台の『牛たん弁当』なんかも、いい例ですね」

ゆま「知っています! 紐を引っ張ると温かくなる駅弁ですよね。画期的でビックリしました」

望月「実は、加熱式の駅弁は1987年に生まれたので、30年前からあるんです」

ゆま「そうなの!?」

望月「はい。意外と歴史が長いです。あの発明のおかげで牛たんが駅弁でも食べられるようになったんです。それと同時に、仙台といえば牛たんというイメージが、全国的になったんです」

ゆま「もっと地方の駅弁を教えてください。あと、おいしい駅弁の見分け方とかも聞きたいです!」(次号につづく)

望月崇史 1975年12月8日、静岡県生まれ。早稲田大学に在学していたときから『ニッポン放送』で放送作家になる。そのかたわら駅弁を食べ続け、食べた数は4500個。サイト『ライター望月の駅弁膝栗毛』(http://www.1242.com/lf/articles/news_special/ekiben/)で、日々食べている駅弁を紹介している。

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