【セガフェス特集第3弾】せがた三四郎、復活! セガサターン25周年の熱き想いを今振り返る! (2/6ページ)

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現在は株式会社セガホールディングス 代表取締役社長COOを務める岡村秀樹氏と、『名探偵コナン』など人気アニメの制作を手がける株式会社トムス・エンタテインメントで常務取締役を務めている竹崎忠氏も登壇。岡村氏は当時セガサターン事業部長、竹崎氏はPR責任者を務めており、両者ともセガサターンを語る上で外せない存在だ。

ゲーム業界が盛り上がり、家電メーカーからも家庭用ゲーム機が発売されて次世代ゲーム機戦争が巻き起こっていた90年代。1994年に発売されたセガサターンの歴史を、1年ずつ振り返る形でトークは進行していった。

セガが好きすぎて『メガドライブ』の全ソフトを持っていたという竹崎氏は、ファミ通編集部に週1で見本誌を取りに行くタイミングで、ネタを持っていったというエピソードも披露。

発売当時の土星人のCMも上映された。岡村氏からは「サターンという名前は開発コードネームだったんです。実際の商品名を決めようとしたんですが、そのまま商品名になった珍しい例になりました。どれくらいインパクトを持って市場に送り出せるかと思って、一番インパクトのあるCMを放映したんです」と当時を振り返るコメントが。
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