古くて新しい味!東京近郊エリア限定『東京浪漫 電気ブランハイボール ドライコーラ』。昨年発売125周年を迎えた「電気ブラン」シリーズのニューフェイスをおためし! (1/4ページ)

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古くて新しい味!東京近郊エリア限定『東京浪漫 電気ブランハイボール ドライコーラ』。昨年発売125周年を迎えた「電気ブラン」シリーズのニューフェイスをおためし!

明治時代に東京・浅草で生まれた「電気ブラン」シリーズに、キャップを開けるだけで気軽に楽しめる「東京浪漫(とうきょうろまん) 電気ブランハイボール」が発売されたのが今から2年前。今回、その「電気ブランハイボール」の新商品となる『東京浪漫 電気ブランハイボール ドライコーラ』がオエノングループの合同酒精株式会社(東京都中央区)から発売された。知る人ぞ知る明治時代から連綿と続く東京・下町の味『電気ブラン』と昨今人気の「コーラフレーバー」のコラボ。酒好きならずとも、ちょっと好奇心をかき立てられる組み合わせだ。まず、ボトルに書かれた商品名のロゴ「浪漫」「電氣」の文字からも、明治時代の”ハイカラ”なレトロ感を濃密に感じる。そんな古くて新しいお酒である。


■お酒なのに「電気」ってどういう意味?

まず、ネーミングが印象的である。『電気ブラン』。電気って何?ブランって?少しお酒に詳しい人なら、「ブラン」と聞くとフランスワインの白(フランス語でブラン)を想像するかも知れない。しかしそれはblanc。『電気ブラン』の方のスペルはbranであり、「ブランデー(brandy)」が省略されて「bran(ブラン)」となったものである。つまりブランデーをベースにしたリキュールであるということ。それでは「電気」とは一体何なのか?

そのことについては、オエノングループの「電気ブランその歴史」というサイトの中に以下のように記載されている。
「電気」は当時、文明開化の先端で、モダンで珍しいものでした。
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