ホンダのコンパクトスペシャリティ、インテグラの歴史を振り返る!初代クイントインテグラからいまだ人気の高いDC2/5のタイプRまで! (5/6ページ)
タイプRはホンダの高性能スポーツモデルの最上級グレードに与えられる名称で、ホンダといえばタイプR 、というイメージが定着している方も多いのではないでしょうか。
近年では2017年にシビック タイプRがニュルブルクリンク北コースのFF市販車最速ラップを記録したことも記憶に新しいですね。
タイプRが初めて設定されたのは初代NSXで1992年のこと。インテグラ タイプRはNSX次いで登場したタイプR第二弾モデルとなります。
タイプRは現在でも非常に人気が高く、中古市場でも高値で取引されている上、あまりの人気に盗難が頻発しているため車両保険が高額になる傾向や場合によってはタイプRの保険を引き受けないということもあるということ。
貴重なタイプRのオーナーは盗難対策に苦慮することになりそうですね。
インテグラSJはシビックフェリオの兄弟モデルインテグラSJはインテグラの名を冠してはいますが実質的にはインテグラの派生車種的存在で、2代目のシビックフェリオをもとに開発されたモデルです。1996年に登場しました。
バブルが崩壊した直後の時代、バブル期の空前のセダン人気が去りつつある中で登場したこともあり販売は低迷し、2000年のシビックフェリオのフルモデルチェンジの際に一世代限りで姿を消すことになりました。
■3ナンバーのクーペモデルとなった4代目インテグラ プレリュードと統合され3ドアクーペボディのみにバブル期に「デートカー」として非常に高い人気を博し、トヨタ・セリカや日産・シルビアなどと並んで当時のスペシャリティカーブームの象徴ともいえる存在であったプレリュードは、新しい時代となった2001年に販売終了となります。
4代目インテグラはこのプレリュードと統合され、ボディタイプは3ドアクーペのみとなりました。
プラットフォームは7代目シビックと共有し、インテグラとしては初となる3ナンバーのモデルです。