「マウンティングする人」撃退法 (2/6ページ)
ラオウのように額に30本ほど血管を浮き上がらせたり、初対面で「こんにちは、狗法眼ガルフです(※)」と挨拶したりして、犬の話しかしないのもおすすめだ。
※狗法眼(くほうがん)ガルフ/『北斗の拳』に登場する犬好きの暴君。愛犬のブルドッグの名前は「セキ」
◇マウンティングされやすい人は怒るのが苦手
「攻撃は最大の防御」というが、私はやられたら殴り返すタイプなのでマウンティングされにくい。一方、怒るのが苦手なタイプは標的になりやすい。
ラオウのように闘気をまとうのがベストだが、一朝一夕で身につくものでもない。マウンティングされやすい派は「その場で怒れなくてあとからモヤモヤする」と言うが、堪忍袋の緒は人によって長さがちがう。私は緒が3ミリ程度しかないので、反射的にキレてしまう。かといって、ハサミで緒をカットするのも難しい。
■マウンティングされない人になる方法
では、どうすればマウンティングされにくくなるのか。
◇反射的な笑顔を封印
前回のセクハラと同様、まずは反射的に笑顔を出すクセをやめよう。そのうえでプーチン顔や真顔返しをマスターしてほしい。どうしても笑顔が出てしまう人は、微笑みながらクルミを握りつぶすのもアリだろう。
◇自分を守る嘘をつく
また、ホラを吹くのもおすすめだ。「昔、失礼なこと言われて、棒で殴っちゃったんですよ~」と話して「おとなしそうだけど、やるときはやる」とアピールしよう。棒の部分は角材・バール・グレッチなど好みでアレンジしてほしい。
ホラは自分を守る有効な手段なので、どんどん吹いていこう。たとえばセパ両リーグ(セクハラ・パワハラ)に対しては「身内が弁護士でセパ案件を主に扱っている」と話しておけば、強力な抑止力になる。
◇やたらと自虐しない
やたらと自虐しないことも重要だ。自分を低く見せると、他人からも「こいつは見下してオッケー」とナメられて、マウンティングやイジリの標的になりやすい(かつモラハラ男やミソジニー男も引き寄せてしまう)。