ホンダのコンパクトホットハッチの系譜を辿る!初代シビックRSやブルドッグからフィットRSまで進化の歴史を振り返る! (4/6ページ)
ジムカーナでは続々とこのGA2型シティのCR-iが導入され、2003年の規則改正でA1クラスが消滅するまでの期間はほとんどの参戦マシンがCR-iになってしまうという現象までおきました。
お近くのホンダカーズのお店の場所はこちらから検索! ■初代フィット1.5S(GD3)にMT追加出典元:https://autoc-one.jp/catalog/honda/fit/10491/
ホンダの中で最もコンパクトなフィットフィットはホンダの中では最もコンパクトなサイズのモデルであり、2001年のデビュー当時はクラストップの燃費性能と高い走行性能、広い室内空間や個性的なスタイリングなどで高い人気を博しました。
登場時は新開発の4気筒1.3Lガソリンエンジン「i-DSI」を搭載していましたが、2002年には1.5L VTECエンジン搭載車がラインナップに加わります。
スポーティなスタイリングが魅力の1.5Sさらに2004年になるとスポーツグレードとなる1.5Sが追加されます。この1.5Sはエンジン以外にも専用のフロント・リアバンパー、サイドシルガーニッシュを装備したスポーティなスタイリングが魅力的なモデル。
またデビュー当初はフットのトランスミッションはCVTのみでしたが、この1.5Sと1.5Wグレードには待望の5速MT車が追加されました。
■二代目フィットにRSの名称復活(GE8)出典元:https://www.honda.co.jp/news/2007/4071018-fit.html
新開発1.5LL i-VTECエンジン搭載2007年にフルモデルチェンジを受け2代目となったフィットには”RS"の名称が復活しました。