ホンダのコンパクトホットハッチの系譜を辿る!初代シビックRSやブルドッグからフィットRSまで進化の歴史を振り返る! (6/6ページ)

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関連記事:マイナーチェンジで走りと安全性能が進化した新型ホンダ・フィットRS!国産コンパクトホットハッチとサイズや燃費、価格を徹底比較! ■ホットハッチ以外のRSを冠したモデル ヴェゼルRS/ハイブリッドRS

出典元:https://www.honda.co.jp/VEZEL/webcatalog/styling/other/

ヴェゼルは現行型の3代目フィットをベースにしたコンパクトSUVです。近年のSUN人気にタイプすべく開発されたモデルで、現行フィットと同じ2013年にデビューしました。

RSはデビューから3年後の2016年に追加されます。RSにはホンダセンシングが標準装備されたほかにもパフォーママンスダンパー、可変ステアリングギシオを採用して走行時の安定性を向上させました。

ガソリンモデルとハイブリッドモデルが用意されましたが、ガソリンモデルには専用装備としてホンダ独自開発のCVTシステム「G・Design Shift」が設定されています。

ジェイドRS/ハイブリッドRS

出典元:https://www.honda.co.jp/JADE/webcatalog/styling/design/

ジェイドはハイブリッドモデルのみのラインナップで2015年2月に日本での販売が開始されましたが、3か月後の5月にガソリンモデルのRSがラインナップに加わります。

直噴1.5L VTEC TURBOエンジンを搭載したこのモデルは131psの最高出力を発揮。力強い加速を実現しながらも優れた燃費性能をもつジェイドRSは時代に合わせたスポーティモデルといえるでしょう。

コーナリング時の車両挙動をスムーズにする電子制御システムのアジャイルハンドリングアシストや足回りの専用セッティングか快適で軽快なステアリングとスポーティな走りを実現します。

ホットハッチ以外のRSモデルもホットなホンダ。”RS”はホンダの走りを楽しめるホットモデルの代名詞、といっていいのではないでしょうか。

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