どうしてジャギ様なんだ! 佐久市×北斗の拳、コラボドロップスがインパクト最強だった (1/2ページ)
長野県佐久市で2019年5月22日、人気漫画「北斗の拳」とコラボしたドロップスが発売された。
佐久市と北斗の拳とコラボした「さくしドロップス」(画像は佐久市観光課提供)
商品名は「さくしドロップス」。容器の缶にケンシロウやユリアといったキャラが描かれているのだが、一番大きく描かれているのはなぜかジャギ。かわいらしいハズのドロップスが、ずいぶんいかめしい雰囲気に仕上がっている。
両腕を大きく広げたポーズのジャギは、
「佐久市に来い!」
と熱烈に市のPRし、市の必死さが表現されているかのようだ。
あえてファンシーさを醸し出してみましたさくしドロップスを企画した佐久市観光協会事務局市観光課の小林孝幸さんは23日、Jタウンネット編集部の取材に応じ、企画の経緯について、
「5月3日にお披露目された『北斗の拳バルーン』の完成を記念して、企画しました」
と説明する。
佐久市は「北斗の拳」の原作者武論尊さんの出身地。また、「さくまドロップス」などの商品で知られるサクマ製菓の工場があることから協力して制作したのだという。「さくしドロップス」自体は2012年から制作しており、今回の北斗の拳バージョンでシリーズ第3弾目となる。
子どもに人気のドロップスと勇ましいビジュアルの北斗の拳のキャラクター。しかもジャギ。どこかイメージが違うような気がするが、
「逆にそのギャップを活かせるのではないかと企画しています。原作だと『ジャギ』は悪役なのですが、可愛らしいお花と一緒にしてファンシーさを醸し出すようにしました」
と小林さん。佐久市の花でもあるコスモスとともに、「佐久市に来い!」と訴えるジャギ。見た目は怖いが、たしかに可愛らしく見えてきてしまう。
ツイッター上では、商品が平仮名で「さくし」となっていることから、「『さくし』策に溺れる」などの声も上がるが、「そこまで深く考えていなかったです(笑)」とした。