本田翼と小池百合子「五輪ビジネス」で荒稼ぎ(1)広告料だけで年収1億円超! (1/2ページ)
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来年の東京五輪に向け〝五輪の顔〟を目指す小池都知事の周辺が騒がしい。知事として開幕を迎えるために、あらゆるイメージ戦略を駆使する勢いなのだ。ついには、新進女優との強力タッグ案までが浮上。なんと対戦型コンピュータゲームで荒稼ぎをしようというのである。
現在、フジテレビ系ドラマ「ラジエーションハウス」でヒロインを務める本田翼(26)。5月24日公開の映画「空母いぶき」(キノフィルムズ)にも女性記者役で出演するなど、女優として多忙を極めている。
そんな彼女の周辺で、次のステージへと進むプロジェクトがひそかに進行しているというのだ。広告代理店関係者が語る。
「ここ最近、各所で『本田と小池百合子都知事(66)が来年の東京五輪に向けてタッグを組む』という話を耳に挟むようになったんです」
なんとも意外で、唐突な組み合わせである。いったい、何が小池都知事と本田を結び付けるというのか。
「端的に言うと、東京五輪でエキシビションとして行われる可能性が浮上している、テレビゲームの競技『eスポーツ』がキッカケです。そこで芸能界随一のゲームマニアとして知られる本田に、小池都知事が全面協力を仰ぐという話なんです」(広告代理店関係者)
タッグを組むことで両者ともに絶大なメリットを享受するというのである。
本田といえば昨年9月、ゲームをプレイしている様子を動画で配信する「ゲーム実況」のユーチューバーとして、自身のYouTubeチャンネルを開設。わずか1カ月でチャンネル登録者数が100万人を超えたと話題になった。本田に近い芸能関係者が話す。
「公開している『ゲーム実況動画』の再生回数は、1本だけで4000万回オーバーと、桁外れの注目度を見せる人気ぶり。というのも、本田の動画はゲームファンならずともついつい見てしまう魅力を秘めているからです」
本田が実況しているゲームは、複数のプレイヤーが「殺人鬼」と「生存者」に分かれ、殺人鬼となった場合は生存者を襲撃し、生存者になった場合は恐怖の村から脱出するというホラー作品。そのプレイ中、本田のみせる絶叫リアクションが閲覧者から大好評を博しているのだ。
「ドッキリ番組でも見せないレベルの〝本気の絶叫〟を連発するんですよ。