数百万年前の超新星が人類を二足歩行に導いたとする説が発表される(米研究) (2/5ページ)

カラパイア



2_e
University of Kansas/NASA

・サバンナにおける二足歩行のメリット

 アメリカ・カンザス大学の天文学者エイドリアン・メロット氏によると、超新星が起きる以前からヒト族は2本足で歩くちょっとした傾向があったが、基本的には木登りに適応していたという。

 しかし火災によって木々が減ったことで、木から木へ移るために長い距離を歩かなければならなくなった。これが二足歩行能力を鍛え上げたというのだ。

 またサバンナにおいて二足歩行はいくつものメリットをもたらす。特に大きいのは視点が高くなることで視野が広がることだ。周囲を見渡し、危険な捕食者や獲物をいち早く発見できることは、生存率を大いに高めたことだろう。

 こうして、二足歩行はヒトにおいて支配的な能力となっていった。
「数百万年前の超新星が人類を二足歩行に導いたとする説が発表される(米研究)」のページです。デイリーニュースオンラインは、社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る