【PR】タニコバ×BATONのSTGA認定CO2ガスガン、『BM-9 CO2GBB』が9月発売! (3/9ページ)

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実はマガジンのアウトプットバルブは激発の際、叩かれる側に、134a ガスで10~15%、CO2では20%以上もガスが漏れているという。

タニコババルブはその漏れを抑制する機能があり、低燃費を実現。M45A1 CO2GBB の比較テストで、約 1.5 倍の低燃費を実現( ノーマルバルブ 60~70発 → タニオコババルブ 100発 )。しかも燃費は向上しても、初速は低下していないとのこと( リコイルは減少 )。

BM-9 CO2GBB の SAT マガジン編集部での燃費テストでは、新品の PUFF DINO 12g カートリッジを入れて、0.20g 弾で連続( マグに弾を込める間だけインターバル )で 141発( = 23発 × 6マガジン + 3発 )も撃てたとのことだ。

従来の CO2 ハンドガンは 12g ボンベ1本で 60~70発ぐらいが標準的な燃費なので、ざっと倍は撃てる。つまり、ランニングコストが従来の 1/2 程度に抑えられるわけで、CO2 GBB がますます楽しくなることは間違いない。

さらに数々のテストを繰り返し、CO2 バルブの弱点である高圧ガスによるガスケット変形にも対応。マガジンを 60℃ まで加熱しても、冷却後の初速低下は起こらなかった。

さらに、危険限界値を調べるため 80℃ まで加熱しても、まず CO2 カートリッジホルダーガスケットが破損してガスが漏れ出すため、マガジンが破損するようなことは無かった。ここまで加熱されても、タニオコバ CO2 バルブは損傷しないことが確認されており、異常な環境下における安全性の高さも証明されている。
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