正統派アイドルSAY-LA、8月27日発売のシングル「正統派の夏が来る」を手に、渋谷ストリームホールでワンマン公演。 (4/7ページ)

バリュープレス




  「もっともっと熱くなる準備は出来てますかー!!」、続いて披露したのが、8月27日に発売になる4thシングルの表題曲『正統派の夏が来る』だ。灼熱な太陽の日射しをフロア中へ降り注ぐように、6人は力強い歌声で「夏が来る」と歌いだす。その声へ「夏が来る」と声を返す観客たち。躍動的な楽曲へ飛び乗り、メンバーが、フロア中の人たちが心を無邪気に開放し、全力で滾る想いをぶつけあう。それこそが、SAY-LAらしい正統派な夏歌スタイル。その情熱正攻法な姿勢は、SAY-LAにとても似合う歌のユニフォームだ。

  勢いを加速させるように、SAY-LAは『こじらせ片想い』をプレゼント。片思いはこじらせてしまうことが多いかも知れないけど。今、このフロアを支配しているのは、互いに心と心を情熱で結び合ったからこそ生まれる両思いの熱狂だ。「君が好きです」「俺も」「君が好きです」「誰もよりも」とお馴染みの掛け合いも、何時も以上に胸を熱く高ぶらす。フロア中から飛び交う、止まぬ絶叫。喉が枯れることも気にせずに叫びあう、このこじらせた熱狂を味わいたくて、大勢の人たちが彼女たちへ「俺もー!!」と声をぶつけていた。

  切ない歌なのに、躍動するEDMな楽曲に身体が熱く刺激される「どうして、ミレンジャー」の登場だ。疾走する速いビートは、切なすぎて気持ちが泣いているハートの音。悲しみへ陥るたび、過呼吸しそうなほどに胸が痛く騒ぎだす。そんな切なさを、開放的な楽曲に乗せ、未練など吹き飛ばそうと彼女たちは歌いかける。その想いに、観客たちは賛同の声と拳をぶつけていった。「みんなでジャンプ」の声を合図に、フロア中の人たちが跳ねだした。SAY-LAは、秘めた想いを解き放つように「星に願いを」を歌唱。素直になりたくて心を吐露する彼女たちへ向け、フロア中から飛び交うエールと熱い手拍子。一人の少女の錯綜する恋心に触れながら、誰もが熱狂に溺れてゆく。そして…。

  最後にSAY-LAは、未来へ夢や希望を繋げようと。何があっても自分らしくいることを約束するように「BELIEVE」を力強く歌いだした。みずから出した答えだからこそ、後悔さえも糧に自分を信じて前へ進み続ける。
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