正統派アイドルSAY-LA、8月27日発売のシングル「正統派の夏が来る」を手に、渋谷ストリームホールでワンマン公演。 (6/7ページ)

バリュープレス

あとは、みなさんの力が本当に必要なので、これからもずっとついてきて欲しいし、ついてきて後悔させないグループにしていきたいと思っています」(藤沢泉美)

「のんのはアイドルサイボーグなので、夏はオーバーヒートしちゃうからちょっと苦手なんですよ。でも今年の夏は、CDリリースやワンマンライブなど勝負の夏になるなと思って、これはオーバーヒートしてる場合じゃないと思い、今年の夏ここに立ってみんなを引っ張ってます。この素敵な人間関係をもっともっと築きながら、どんどんステップアップしていきたいなと思います。みなさん、これからもついてきてください」(森のんの)


  次に披露したのが、友達の結婚式に出たときの新婦に向けた気持ちを歌にした、新曲の『友達ウェディングベル』。この歌の振り付けを、藤沢泉美が担当。森のんのと清水亜夢がカップルになりウェディングロードを歩く振りは、嬉しい見どころだ。彼女たちもお年頃。こういう歌が似合う年代になってきたかという想いもありつつ、『友達ウェディングベル』が、アイドルが歌うウェディングソングの定番になってくれることを願いたい。振りの間に間から、披露宴の雰囲気などが醸しだされているのも見どころだ。

  最後にSAY-LAは、『I LOVE YOU』をプレゼント。フロア中に飛び交う「うっほっ」の声。舞台上の彼女たちは、ドキドキした胸の鼓動を覚えながら「伝えたいよ キミの声 キミの笑顔を全て独り占めしたいから」と真っ直ぐに歌いかけてゆく。その言葉を、その熱い想いを全力で受け止めたい。彼女たちの、勇気を出した一歩をつかみたくて、誰もが6人に向かって「世界で一番愛してる」と声をぶつけていた。会場に生まれた熱狂を、互いに熱情で抱きしめ合っていた。


                        

SAY-LAは、2021年に目標として掲げた日本武道館へ向けて、今も走り続けている。その夢を現実にしていけるかは、彼女たちと、これを読んでいる君次第。その中へ「俺もー」と声を上げたくなるのか。まずは、一度ライブに触れて欲しい。そのうえで、手を伸ばすかを判断していただきたい。

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