「ジャイアント馬場とアントニオ猪木」藤波辰爾&天龍源一郎がプロレス談義! (5/6ページ)

日刊大衆

■政界引退も、北朝鮮問題など要注目

――98年4月にプロレスラーを引退した猪木さんですが、今年6月には政界引退も表明しました。

天龍  北朝鮮問題とか、猪木さんがやれることはまだまだあるはずなので、政治家じゃなくなっても変わりはないのかなと。線引きする必要はないんじゃないかと思いますね。

藤波「もう、ヨボヨボだ」なんて、猪木さんらしくない発言もありましたが、こういうときこそ怖いんですよ。猪木さんは、国会議員という肩書きが取れて自由になったからこそ、できることを考えているはず。今も変わらず、要注意人物ですよ(笑)。

――最後に、お二人のこともお聞きします。93年1月と12月に、お二人はシングルでぶつかりましたが、戦ってみて、どう思われましたか?

天龍「やっぱり器用な選手だな」と思いましたよ。藤波さんは、WWFのジュニアヘビー級王者になって凱旋帰国して大活躍していた。当時、嫉妬もあって、藤波さんがたまに技を失敗したら喜んでましたからね(笑)。

藤波  ハハハ。だから、試合で僕の鼻をへし折ろうと思ってたのかな(笑)。

――お二人の対戦では、流血もありました。

天龍  藤波さんのドラゴンロケットに合わせて、反射的にグーパンチが出ちゃって。藤波さん、大流血でしたもんね。申し訳ないです。

藤波  すぐに病院に行って、両方の鼻の穴に割り箸を入れて戻したんです。鼻が、バリバリと音を立ててましたよ(笑)。

――天龍さんは15年11月に引退されましたが、藤波さんは現役続行中です。

藤波  健康管理のためにも、プロレスを続けたいというかね。リングに上がるという理由があれば、コンディションを整えようとトレーニングしますから。だから、しばらくは引退できないんですよ。

天龍  僕や長州選手は前に出るスタイルだったから、推進力がなくなるとファンから「元気がない」と思われてしまうんです。僕も藤波さんみたいなテクニックを身につけていたら、現役を続けることができたのかもしれない。羨ましいですよ。

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