ホンダのクーペの歴史を辿る!1300クーペから海外独自モデルの現行シビッククーペまで! (2/6ページ)

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お近くのホンダカーズのお店の場所はこちらから検索! ホンダ初のクーペは? [caption id="attachment_36351" align="alignnone" width="1024"] 引用元:https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/41/Honda1300coupe.JPG/1024px-Honda1300coupe.JPG[/caption] 1300セダンをベースに開発された1300クーペ

1300セダンをベースにして開発された1300クーペは、ホンダが量産小型乗用車として販売された車です。DDAC(二重空冷)と呼ばれるホンダ独自の空冷エンジンを搭載した1300クーペは、当時1.3リッターの中でも圧倒的なエンジンパワーを備えるクーペとして注目を集めた一台になります。

マイナーチェンジ版の145クーペ

 ホンダ1300のマイナーチェンジ版として発売された145クーペは、強制空冷のH1300Eを搭載したことによりヒーターが効きやすくなり実用性が上がりました。しかし、デザインはホンダ77と似たような車種であり、当時のユーザーの関心を集めることはできなかったそうです。

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