ホンダのクーペの歴史を辿る!1300クーペから海外独自モデルの現行シビッククーペまで! (4/6ページ)

イキなクルマで

最初のフルモデルチェンジから翌年にクーペが誕生し、3代目まで進化を続けましたが、1996年からのミニバンブームに飲み込まれたこともあり、次第に人気が落ちていった車です。

アメリカ製の逆輸入車アコードクーペ

日本から外国への輸入はもはや当たり前のことでしたが、アメリカ製の逆輸入車として販売されたアコードクーペは左ハンドルのまま日本に輸出された自動車でした。

当時の日本人の中では左ハンドルへの強い憧れを持っていたこともあり、アメリカから逆輸入されたアコードクーペは、アメリカ独自のデザインを持つ「渋カッコいいクーペ」として多くの方から注目を集めた一台です。

1990年代に登場したホンダのクーペ [caption id="attachment_36356" align="alignnone" width="1280"] 引用元:https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/3/37/Honda_Integra_Type-R_DC2.jpg/1280px-Honda_Integra_Type-R_DC2.jpg[/caption] 5代目EGシビックにクーペ追加

初代シビックが誕生してから2代目、3代目と次々にモデルチェンジをしたスポーツシビックとなる5代目EGシビックが新たに追加しました。EGシビックは、米国ホンダの中ではオリジナルモデルに分類され、世界的に高い人気を記録した車です。

3ドアクーペのインテグラにタイプR追加

ホンダは高出力エンジンや軽量化などの走行性能を重視したしたモデルとして3ドアクーペのインテグラにタイプRを新たに追加させました。

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