ホンダのクーペの歴史を辿る!1300クーペから海外独自モデルの現行シビッククーペまで! (5/6ページ)
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インテグラ・タイプRには、CD付きオーディオやキーレスエンストリーシステムなどの装備を新たに追加し、充実な装備を揃えながらもお買い得感のある車としてブランディングされています。
アメリカで独自に販売されたアキュラ・CL
アキュラブランドの中では中間サイズに分類されるクーペとして2004年まで発売されたアキュラ・CLは、スポーティー感と高級感の両立を測った車であり、アメリカで独自に販売されたクーペです。アキュラ・レジェンドの後継車種になっています。
お近くのホンダカーズのお店の場所はこちらから検索! ■2000年代以降のホンダのクーペ [caption id="attachment_36355" align="alignnone" width="1280"] 引用元:https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/6/6c/Honda_Prelude_front_20071115.jpg/1280px-Honda_Prelude_front_20071115.jpg[/caption] プレリュードの生産中止
シルビアやセリカなど時代を代表するクーペが2000年代にはありましたが、その中でも時代を象徴するホンダ・プレリュードは、2001年に生産を中止しました。
初代モデルから5代目までの23年間続いたロングセラー商品であり、人々の記憶に残り続けるクーペです。
インテグラの生産中止
クーペの中ではハードタイプまたはセダンタイプに位置付けされた、ホンダ・インテグラは、2000年代のトレンド車とも呼ばれる「スポーティなセダン」として注目を集めていました。