ホンダのクーペの歴史を辿る!1300クーペから海外独自モデルの現行シビッククーペまで! (6/6ページ)

イキなクルマで

1985年に販売が開始され、2006年の生産終了までホンダの人気スポーツモデルの支持を得ています。

アメリカでアコードクーペの生産中止

新型モデルが発表されたばかりのアコード・クーペでしたが、「作っても売れない」という理由により、合計11日間という短い期間の中、アメリカで生産が終了しました。

2016年に約4万台を売り上げたアコードでしたが、時代が進めごとに大きく数字を落としていていきました。

また、アコードの売り上げが下がった理由には、新たに市場支持を高めたSUVクーペが原因とも言われています。

海外で独自にモデルチェンジを続けるシビッククーぺ

シビックの中でも、海外で独自モデルチェンジを続けるシビッククーペですが、スポーティー性やリアオーバリングなどのボディデザインを強く追求したモデルであり、デザイン力重視のクーペです。

ホンダの海外主力ブランドとして欠かせない一台であり、海外販売を成功させた車として国外を中心に売り上げを高めています。

お近くのホンダカーズのお店の場所はこちらから検索! 今後のホンダは4シータークーペがなくなる? [caption id="attachment_36358" align="alignnone" width="1280"] 引用元:https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/1/19/Honda_Vezel_Hybrid.jpg/1280px-Honda_Vezel_Hybrid.jpg[/caption]

 2ドア式から始まったクーペですが、最近ではSUVクーペや4ドア式のクーペが注目を集めるようになりました。

人々が軽い気持ちで購入できるスポーツカーをテーマに各自動車メーカーがたくさんのクーペを所有していましたが、最近では売れないという理由もありクーペの販売が終了、中止されています。

今後のホンダでも4シータークーペがなくなる可能性も十分に考えられますが、国内ではなく、海外モデルを主力して販売を継続させていくのではないかと思っています。

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