自然な距離感だから「長続き」する!彼氏とラブラブでいられるひとり時間」の過ごし方 (2/4ページ)

ハウコレ

息苦しさをそのままにしておくと、破局につながることもあります。 しかし無理やり一緒に過ごす時間を減らすと、今度は寂しさを感じる方の心が深く傷ついたり、他の人に動いてしまったりすることもあるでしょう。こうした状況を避けるために、円満にひとり時間を過ごすためのルールづくりと配慮が必要です。

■ひとり時間には「信頼」と「誠実」が必要不可欠

 「前の彼氏とのトラウマで、カップルとして別々に時間を過ごすのが苦手になりました。彼が『仕事だから』と会えない、一緒にいられないのをそのまま信じていたら、なんとずっと浮気されていたことが分かって・・・ものすごくショックだったんです。そのときは結局彼を許したけど、一緒にいないときはまた浮気してるんじゃないかと不安が消えなくて、結局別れました。」(26歳女性/受付)



 カップルで別々に時間を過ごすのが苦手という人は、心に不安を抱えていることが多いものです。この女性のように、過去に悲しい経験をしたことがある人もいるでしょう。パートナーを信じていたのに裏切られていたということがあると、なかなかひとり時間に対して肯定的になれなくて当然です。

 ひとり時間には、お互いに誠実であるということが不可欠なのです。

 お互いに傷つけあうことなく、ひとりの時間をもつためには、その前に「信頼」と「誠実」を確立させておくことが大切です。

 なにが嫌なのか、不安なのか、避けたいことや守りたいことはなんなのか、カップルでとことん話し合い、2人の間の“ひとり時間ルール”を決めておくと、揉め事を最小限に抑えることができます。

■本気でずっと一緒にいたいなら、ルールをカップルで話し合って

 それでは、具体的にどんなことについて話し合っておけば、気持ちよくひとり時間を満喫できるのでしょうか?それぞれがひとり時間をエンジョイするために必要なルールやマナーについて見てみましょう。



1.ひとり時間に自分がどんなことをしているのか、パートナーと共有する パートナーと別に時間を過ごすことを苦手に感じる人は、心に不安な気持ちがあることが多いのです。 不安というのは、分からないこと・知らないことがあると増幅されてしまいます。

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