自然な距離感だから「長続き」する!彼氏とラブラブでいられるひとり時間」の過ごし方 (1/4ページ)

ハウコレ

自然な距離感だから「長続き」する!彼氏とラブラブでいられるひとり時間」の過ごし方

ベッドで眠る女性 カップルが週末にそれぞれ別に時間を過ごすことについて、どう思いますか?

付き合い始めた頃は週末が待ち遠しくて仕方なく、平日でも彼と会える時間を何とかつくろうと努力していたと思います。一分一秒でも一緒にいたいという状態から、いつの間にか「たまにはひとりで好きなことしたい」「いつも一緒にいなきゃダメ?」と、自由な時間の過ごし方について彼と揉めるようになったりするのは、悲しいことですが、同時に自然なことでもあるのです。

今回は、彼氏とずっとラブラブでいるための“週末ひとり時間”の過ごし方に関するマナーとルールについて、じっくり考えてみましょう。

■仲良しカップルには、ひとり時間が大切

 付き合いや結婚生活が長く安定して続いているカップルを見ていると、ある共通点が見えてきます。

 それは「お互いの共通の世界と別に、それぞれ自分だけの世界を持っている」ということです。 カップルはどんなに愛し合っていても、根本的には他人同士。完全に全て趣味や意見が合うということはあり得ません。そのズレを無視してずっと一緒にいると、だんだんお互いへの不満がつのってしまうのです。



「自分にとって、ひとりで過ごす時間は欠かせないものです。付き合い始めたばかりの頃は、彼女とずっと一緒にいたけど、それは彼女のことを少しでも早く知るため。付き合いが安定してくると、彼女への信頼もあるので、いつも一緒にいなきゃダメという感覚はありません。職場で人に囲まれていて、それ以外の時間は彼女といなきゃならないとなると、自分ひとりになる時間がなくなってイライラしてしまいそうで・・・。実はそれが心配で、同居に踏み切れないんです。」(29歳男性/建設業)



 もし2人が同じようにひとり時間を欲しているなら、なにも問題になることはないでしょう。でもカップルの片方はもっと一緒にいたくて、もう片方がひとり時間を求めるときには問題が発生します。

「自然な距離感だから「長続き」する!彼氏とラブラブでいられるひとり時間」の過ごし方」のページです。デイリーニュースオンラインは、長続きカップル女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧