【加熱式タバコ】ニオイの少なさで人気の低温加熱式の新顔『glo sens(グロー・センス)』をためしてみた! (4/6ページ)

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吸い心地は軽いが蒸気はドバッ
ボタンを押しながら吸う。蒸気は軽め。吐き出すと思ったより大量な爆煙タイプだ。普通に吸うとスロートキック(のどへの圧)があまりないタイプだ。ちなみにこういう場合は口の中に蒸気をためて3秒程度待ち、吸い込むことでキックを感じることはできる。


ただ蒸気が大量に発生する爆煙タイプと考えると、そうしたMTL(口に一回蒸気をためてから吸い込む口吸い方式)よりも、DL(深呼吸のように一気に肺まで吸い込む肺吸い)が適しているようだ。


感覚的には「プルーム・テック」30℃と同等程度の加熱なような気がする(加熱温度は現時点で非公開)。加熱式タバコもVAPEもリキッドには通常グリセリン類を添加している。味とキックが出やすいPG(プロピレングリコール)とVG(植物性グリセリン)を混合するのが基本だ。
DLがおすすめ
PGはさらりとした液体で、スロートキックが出やすいがごく稀にアレルギー反応を起こすことがあり、VGは蒸気が多く出てアレルギーを起こしにくいが、キックは少なく、甘みのあるどろりとした液体という特徴がある。そのことから、「neo pods(ネオ・ポッド)」に使われているものはVG比率が高めと推測される。


その判断はおそらくフレーバーをたっぷりの蒸気で味わうというコンセプトから来ているのだろう。VAPEユーザーで日頃からVG多めのリキッドを好む人におすすめのデバイスになっている。


では現在6種類リリースされている「neo pods(ネオ・ポッド)」の各味をレポートしたい。
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