【加熱式タバコ】ニオイの少なさで人気の低温加熱式の新顔『glo sens(グロー・センス)』をためしてみた! (5/6ページ)
■「ネオ・リッチ・ブレンド・ポッド」
レギュラー系のタバコ味。豊かで深みのあるアロマティックなフレーバーということだが、いわゆるVAPE用リキッドによくあるタイプの甘みとナッツ感を感じるタイプ。紙巻きタバコの味を期待すると「違う」となると思う。
ただ全体的に甘さが支配する中で、焦げたような風味も感じるので、メンソールが苦手な人にとっては良いかも。
■「ネオ・メロー・ブレンド・ポッド」
レギュラータイプ。ほんのりバニラが香るまるみのある豊かなフレーバーとのことだが、バニラは香るものの「ネオ・リッチ・ブレンド・ポッド」より甘くない。すっきりとシンプルな仕立てで吸いやすい。
■「ネオ・クリスタル・メンソール・ポッド」
メンソールタイプ。グローといえばメンソールの強さが人気だ。この極寒メンソールの刺激が広がるフレーバーにも当然期待が高まる。極寒かと言われると、そうでもない。MTLで吸うと、上品なスペアミント的な甘みが広がるメンソール味。
DLで吸うと喉奥まで程よい刺激が通り抜けて、気持ちいい。辛すぎないギリギリのラインなので、爽快感がある。
■「ネオ・ブリーズ・ミント・ポッド」
メンソールタイプ。メンソールとペパーミントがほんのり香る爽やかなフレーバーということで、ペパーミント特有の辛味が刺激となってピリッとくる。DLで吸うと、扁桃腺全体を満遍なく刺激してくれて、かなりのリフレッシュ感だ。