「記憶を消去してもう一度見たい!」と思ってしまう衝撃の結末の映画5選 (1/3ページ)

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「記憶を消去してもう一度見たい!」と思ってしまう衝撃の結末の映画5選

思いも寄らぬ人物が犯人だったり、まさかのどんでん返しが起こったり、予想だにしないラストシーンを迎えたときの驚きと感動は何度でも味わいたいもの。ただ、一度見てしまうと当然ですが新鮮さは薄れてしまいます。

そんなとき、「記憶を消してもう一度見直したい!」と思ったりしませんか? 今回は、記憶を消してもう一度見たいと思えるほどの「ラストが衝撃的だった作品」をご紹介します。

『アイデンティティー』(2003年)

ある悪天候の夜、人里離れた一軒のモーテルに元警官のエドなど11人の男女が集まります。彼らは豪雨を避けるためにモーテルを訪れたのですが、さらに天候がひどくなったためにモーテルに閉じ込められてしまいます。静かに雨が弱くなるのを待つ11人でしたが、そのうちひとりの女性が何者かに殺されてしまいます。
実は集まった11人の中には護送中の連続殺人犯・ロバートもいて、彼の行方がわからなくなっていたのです。エドはロバートの行方を追いますが、また新たに殺人事件が起こり……。

モーテルの中で起こる連続殺人事件とその犯人を追う元警官……。さて犯人は誰だ? というよくあるサスペンスものを想像させるあらすじですが、なかなかどうして。思ってもみなかった展開が待ち受けています。そのラストは「なるほど!」と膝を打つことでしょう。

また、作中にはさまざまなヒントが隠されているので、単純に推理ものとしても楽しめる作品です。

『ファイト・クラブ』(1999年)

ぜいたくな暮らしをしながら満たされない毎日を送るジャックは、ある日出張でタイラーという男性と出会います。その後、ひょんなことからタイラーと再会したジャックは、彼から「俺を思い切り殴ってくれ」とお願いされます。

ジャックは仕方なくタイラーを思い切り殴りますが、タイラーも力いっぱい殴り返し、本気の殴り合いに発展してしまいます。

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